早朝から友人が手伝ってくれる。まず二人でどうしていこうか話し合う。
「やはり道に覆いかぶさっている木を切っていくしかないね」「そうだね」・・からはじまり
左側の側溝も見えないほど茂った木を伐りました。なんと背が高く、太く、道を覆い尽くして右側の木に倒れ掛かり、これの処分に3時間もかかりました。
いやすべて処理できずに、3、4本は今日はおいたまま帰りました。
切り倒した木の枝を切っているうちに3本持ってきていたのこぎりすべてが切れなくなってしまいました。
腕は痛いし、仕事は進まず、「今日はやめよう。今から食事に行って、途中でのこぎり買って来よう」と話がまとまり二人で、昼から出かけました。
その間に、散歩仲間のおじさんが息子さんを連れて「もう道が開けてるじゃろうから・・」
と様子を見に行ったそうです。(翌日家に来て話してわかりました)
おじさんは「とにかくわしはあの出水(でみ)が見たい、どうなっているか早く見たい」と言います。
息子さんは「ここに五右衛門ぶろを置いて入ったら気分いいやろうな」(先日放映された牧崎の五右衛門ぶろの入浴を見たそうで)「ようやったね。わしならできん」
と言っていたとおじさんが話してくれました。
・・やはり、誰もこんな馬鹿なことしないだろうな・・
でも、雨があがったら、新しいのこぎり持ってまた行こう・・
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