昨日友人と刈ったところです。側溝の横から上の畑の水抜きのパイプのようなものが出ています。がパイプは土が詰まっています。
ここは友人が道がなくなった言ったところです。上からの土砂で、側溝は土で覆われ、右側の道は崩れています。本来の道の上には、上からの土砂がたまったのでしょうか。ほかの道より盛り上がって見えます。
側溝の左側を切ったら、歩くには問題ないと思われます。
側溝は土砂に埋まり、数か所ある水抜溝はすべて詰まっています。
今日は友人が仕事で来れないと言ったら、散歩仲間のおじさんが、「わしでも何とかできるかも」と一緒に来てくれて、この状態を見てくれました。
「ここは水が多く流れてきたときは、脇に逃がしてやっていた。コンクリートで囲って、パイプで下の方に水を流していたところじゃけど、パイプがばらばらになっていてどこをどう通っていたかわからん」と言う。・・もともとこの付近は水が多かったということかな・・・・?
側溝の下は空洞になっている様子。
水抜パイプもつながってはいるが・・・この先どうなることやら・・・?
しかしこの付近は海を眺められ、景色がとても良いです。肉眼では、遠く牧崎の先端が見えますし
海岸線がとてもきれいです。(先日テレビで牧崎が紹介されていました)
義父母達もここを眺めて通ったのだろうと感慨深くしばらく二人でお茶を飲みながら眺めていました。遠くには沖を通る大型船も見えています。
この木に立てかけているのが先日紹介した。便利な道具です。
1.5m程度あり、がけ下に茨を捨てたりするのに、助かっています。今日もこれを使いました。
側溝の側を10cm未満の木が林立し、茨が巻き付いています。下草を刈り、おじさんが片付けてくれている間に、その木を切り倒していきます。
10本ばかりある木をのこぎりで1本づつ切り倒し、おじさんががけ下に捨ててくれました。
できるだけ下の方から切ったつもりですが、凸凹です。何たって素人ですから・・
おじさんに手伝ってもらい、水分補給しながら2時間が過ぎていました。
朝7時から9時過ぎまで80過ぎたおじさんに無理はさせられませんし、他人ごとではありません
今日は20m程度切って終了。おじさんが「もう少し20m程度行ったら下に下りる道がある。
コンクリートの道幅は狭いがきれいな道だ」と言う。
「終点の田んぼは刈り入れ前で周囲はきれいに刈りこんでいる。昨日どうなっちょるか心配で見に行ってきた。もうちょっとで、道は通じるよ・・」「あとどのくらい?」「うーん、?」
おじさんどこを基準にして、考えているのか・・下に下りる道からか?湧き水のところからか?
いずれにしても、「あともう少し・・」の言葉に今日も頑張りました。
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