一番奥の田んぼから坂道を下りて、コンクリートの塀を左に切り進めた。
私ではなく帰ってきた息子が手伝ってくれた。木はチェーンソーで切っていく。
のこぎりで切るのとは大違い、助かった。
切り進めて行くと次々と昔の道や水路の跡が出てきた。
それでも切り始めて2時間余り、茨やカズラに苦しめられ、背丈の高い木を伐り片付けていく。
そして発見、上の出水の時にあった、1m幅のコンクリートの水路が目の前に出てきた。コンクリートの水路の先は、また石の河原になっている。
上の水路(出水)の近くであることは間違いなさそうであるが
上に通じる階段の先は木が生い茂り、ちょっと見ただけでは道なのか、崖なのかわからない。
これからが楽しみといえばうそになるかな?
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