さあ、今日から我が家の田んぼの草刈り開始・・と、考えてはいたがいざ開始しようと、意気込んでいったものの、どこから入ってよいかわからない。
おじさんに電話して来てもらった。「ここから入って、上下が、あんたとこの田んぼ、広いよ・・
ずーと奥まで大きな田んぼと小さい田んぼがあるよ・・・あんたとこのじいちゃんは一人で作るのが大変だったから、耕運機の入る田んぼだけ作っていた、作っていないところもたくさんあるよ・・」
知らなかった・・・記憶は曖昧で稲を作っていた田んぼ3つくらいしか覚えていない・・・
どうなることやら・・・
取りあえず、道から畦道を切り進んでいく。切っていくと、この畦道の下の田んぼは泥沼になっていて水がたまっている。おじさんに聞くと昔からこの田んぼは、「じる田」で深田だったとのこと。ここも「あんたとこの田んぼ・・ 」 はて行く先はなんとしよう・・
ほんと、取りあえず、まず、刈り進めて行くしかない。手伝いの息子が先を切っていく。感謝。
少しづつ田んぼの形が出てくるが、荒れ地で、茨の多いこと。葦と、茨の田んぼである。
切り進めて行くと20年近く放棄していた田んぼの畦は水に流され、ところどころ崖崩れして水がしみ出し、この下の田んぼに水がたまるようになったのだろうか・・鋏の赤いカニが沢山いる。
とにかく今は深く考えず、草を刈っていこうと思う。 今日は田んぼの一部が出てきた。
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