2日、一人で草刈りを続けました。狭いと思っていたのが、いざ切っていくと広いのです。
切っても切っても萱と茨と葛の蔓ばかり、のこるのは刈った草の山ばかりです。
3日目に友人が仕事が休みで手伝ってくれました。
刈った草を少しづつ焼いていくことにして。あっちで火をつけこっちで火をつけて焼きました。
もちろん、二人だけですから、火がついているのは常に一か所にしましたが・・・
近くを通るたびに服についてくる、茨をかためてy炊きましたが、目が離せません。周りはすべて刈った草ですから、燃え広がりが怖くて、二人で見守りながら焼きました。
友人と、「一気に焼いたらすっきりするけど怖いねー・・」などと風が吹いて火の手が大きくなるたびにヒヤヒヤしながら焼きました。焼いている間、写真を取る余裕等なく、気が付いたら火を消していました。
火が消えた後を見ればやはり周りに燃え広がっているのが確認できて、今後も焼いていくときは
要注意です。この広い荒野が火の海になったら、消すすべはありません。
草を焼くときは、人手と水の確保が条件です。改めて感じました。
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