2016年12月16日金曜日
田んぼが最初の道に通じました
半年に一回くらいの天気の朝、好条件(山に薄雲がかかり太陽が目で見える)の中、7時20分鳩島の上にきれいに朝日が昇った。
朝日を堪能して帰る道すがら、県道から見ると「灯りの公園のあずま屋」の側にきれいに朝日が見えた。
今日は友人が朝から手伝いに来てくれた。ここで一句
蒼天の下 草刈り機背に 老友が手伝い? 叱られそう・・・ナイショ・・・
見てくださいこの決まったスタイル・・頼もしい限りで・・本当に感謝しています。
下の写真の友人の手がかかっているところが、以前草刈った、出水(でみ)に通じる道です。
道の横に積み上げた茨の残骸を、やっと片付けることができました。
周りの枯れたくさや、枯れ木をすべて焼き、きれいにして気分もすっきりしました。
あまり広い田んぼではありませんが細長く、今日でまだ半分です。残りの半分に、散歩仲間のおじさんが「小屋があって、あんたとこの爺さんはこの田んぼを耕運機で通り小屋に行っていた」と言います。残りの右半分に、祖父母の生前のなんらかの形があると思い早く、草を刈って確認したいと思います。
全ての草焼きをしたところで夕方になり、田んぼから海の方を見ると、灯台の側に夕陽が沈むところでした。空気がきれいで磯の香りはしません、ただ打ち寄せる波の音だけが聞こえます。
マイナスイオンが沢山あるのを感じます。
全てに感謝して最後の焼け残りの火の始末をしました。友人がおじさんの田んぼに捨てられていたトタンを拾ってきて上に石をのせ「これで大丈夫・・」安心して帰宅準備
今日あいた田んぼを通り近道で帰ります。
県道から車を降りて、今日片付けた田んぼを確認、青いシートの上がきれいに確認できました。
一歩一歩8月から進めてきた草刈りが12月で少しづつ形になっているのを確認した思いです。
よく頑張ったと自分に言い、そしてずっと何の見返りもないこの仕事を手伝ってくれた、友人と息子に感謝します。 ありがとう・・・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿