2017年10月27日金曜日

忙しさをしばし忘れて自分の時間です

灯台の側の畑の隅に咲いている、名前のわからない花がまだ咲いていました。
実はなく、次々と花のように咲き、下の方は太い茎のようになってのび、その先にまだ今から咲きそうにつぼみのように花びら?らしきものがまだあります。


その茎の下にも花はまだ咲いていました。


灯台の側のピザ屋さんに行っては帰りに友人とその畑によって、ああでもないこうでもないと、この花の事を話し、「なんだろね・・」と言って図鑑で調べてもみないのはなんででしょうか・・・不思議な花と言って、また見に行きたいから、調べないのでしょうね
途中で車から降りて少し歩きたいのです。
とりとめのない、たわいのない時間を友人と過ごしたいだけなのかも知れません。


ただ側にいるだけで、今この時間を共有できる大事な友人なのです。
側にいない大事な友人も沢山います。
側に居れないけれど、日々健康で幸せでいてくれていることを、いつも祈っています。
側にいる友人を通して、そばにいない友人の事を考える大事な時間にしているのです。


この名無しの植物が大事な時間を作ってくれているのです。
二人で草むらを散策して、満ち足りた気分でいつも帰ります。ありがとう・・・

日々の忙しさをしばし忘れて、自分の時間です。

灯台の側の畑の隅で


2 件のコメント:

  1. こんにちは✨
    あの謎の花が…こんなになっていたんですね!パイナップルかと思いました_(^^;)ゞ本当に何でしょうね。そういえば、夏ごろ、50年に1度しか咲かない花が、今年各地で咲かせているというニュースを見ました。外来種(名前忘れました😅)で、50年ほど前にやって来て、植えたものが、最近遂に咲いた、ということです。それまで誰も見たことない花だったため、SNS等で話題になtらそうですよ。
    これもひょっとしたら?って思いました_(^^;)ゞ
    台風、寒さ、色々大変ですがお気をつけください♪

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    1. コメントありがとうございました。
      ひょっとしたら外来種かもしれませんが、楽しみながら今後も見守っていこうと思っています。また調査結果はお知らせしたいと思います。

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