今日は良い天気に恵まれて、夕方からの花火大会が楽しみでした。
友人夫婦と、シートやお茶や食べ物を持ち寄り、花火大会会場へ。
早くいったので思ったところに場所が取れて、あとで来た、いとこさんとも合流でき
ました。
花火大会が始まったころとは比べ物にならないほどの人出で、迷子も出ていました。
花火は砂浜に座って見物しましたが、高い天井から、「ドン・ドン・・・」と大きな音で雷のように響き、花火は頭上から降ってくるような怖さとともに、言葉に言えぬきれいさでした。
写真がうまく撮れないのは、腕のせいで、色鮮やかに、おおぞらいっぱいに大輪の花火が30分以上続き、小さな子供さんは怖くて泣きじゃくり、大人は「オー・・・」と感嘆の声しきりでした。
主催者には感謝の言葉しかありません。この田舎町にこんなに人がいるのかと、改めて感じ、「田舎捨てたものじゃないな。やはりこの町で頑張ろう・・・」等と自分に言い聞かせました。
最後の一発が上がって「ドン!!」となった数秒後、誰ともなく拍手が起きて、会場いっぱいの拍手で、主催者さんたちのご苦労に感謝でした。
来年もまたこの会場に人々が沢山集まりますように・・・ありがとう・・・
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