2017年6月23日金曜日

町も田舎も共に生きる道はないのでしょうか?

草刈りが出来ない私に代わり、息子が田んぼの畦を刈ってくれた。入院前に少し刈っていたが、草の勢いはすさまじいですね。あっという間に背丈が伸びていました。
しばらく休んだら、ここをまた草刈りしていきます。
トラクターも今の段階では入れないので何とか少しづつ、道幅を広げながら、もう少し体に負担のかからない状態で、草を刈っていけないかいろいろ考えてはいますが。
この土地の荒廃がここまで進んだには、車も入れない不便さが高齢化に拍車をかけたのでしょう。1年近くここの草刈りをしてきて、大変さが良くわかりました。
後継者がいれば何とかできたのかもしれないけれど、子供たちは田舎を出ていくばかりです。「帰って来いよー・・・」・・・しかし今の段階では仕事もありません。

元気いっぱいのクレソン
仕事、仕事、何か考えねばなりません・・・町も田舎も共に生きていく道が何かあるような気がするのですが・・・

遠く田尻の港が見える

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