島戸の島の天井の扉が開く（感想）

朝の散歩。潮騒橋から日の出方向を見る。もうすぐ日の出急ぎ足で潮騒橋を下りていく。途中港を見ると、田んぼには水が張られ田植えの準備が少しづつ始まっている。


年々人口減少に向き合う島にとって、水が張られた田んぼを見ると少しほっとする。
しかし確実に放棄地は増えている・・・日本国中そうではないかなと思う・・・


田んぼを眺めながら灯りの公園に行くと調度、日の出だった。しばし日の出を眺めながら沈黙の静かな時間を楽しむ。
日々いろんなことはあるけれど、太陽は確実に位置を替えながら、毎日昇ってきてくれる
日々の感謝を忘れずに、生活を楽しもうと思う・・少しの努力で・・・


島戸の島の天辺から日が昇る。「島の天井の扉が開く」ように見えた。
いろんなことを心に感じながら、「さあ、今日も一日がんばるぞー・・」