2018年9月3日月曜日

田植えとミツバチの引っ越しで忙しい毎日でした

久しぶりに朝の散歩。今年思い立って自宅下の畑を借りて稲を植え、草刈りや、草取り水管理と忙し気に働いて、気が付いたら、お盆になっていました。
子供たちは旅行に出かけ、留守宅は一人で、時間が余り、本当に久しぶりの散歩でした。


角島秋の実り
私は、初心者ですから、田植えは皆より1か月遅くしたので、まだ穂は出ていませんが、他所の田んぼは稲穂が出そろい、実りの刈り入れ前です。田んぼに稲が実るとほっとします。

角島朝晩だの田んぼ
ここ角島はなぜか、台風の影響があまりないので、今年も豊作なのでしょう。他所の田んぼを見ながら、夏真っ盛りの日の出を眺める・・・・夏なのに初秋を感じます。


H30.08.16の日の出



もうすぐ稲穂が出穂
私の作っている田んぼ。1反7せあるそうですが、当然初心者の私には良くわかりません。
人に教わりながら、きぬ娘と言う種類の苗を6月9日に植えました。4.5年何も作らず草刈りだけを隣の頑張り叔父さんがしていたところを、見かねて借りました。しばらく草ぼうぼうだったところに今年は緑が綺麗に自宅から見れます。7月の田んぼの中の草取りも大変でしたが、しばらく作っていない田んぼで、水が溜まらず、息子と二人で生石灰で水止めをして、ため池から水を引いたり、初めての農作業を心から楽しみました。

自宅の畑にミツバチが

そして今年の楽しんだことの一つが、日本ミツバチの引っ越しでした。
自宅の土手に4月ミツバチがたくさん来るので、試しに巣を置いてみましたら、
なんと6月20日偵察蜂が巣に出入りしているのかな?・・・と見ていたらいきなり25日に50匹殻100匹程度が引っ越ししてきました。小さな集団で、物の本では「まだ定住した」とは言えない様子で見守っているところです。田んぼには薬を撒かないで、草刈りで害虫予防に頑張りました。畑にはできるだけ花が咲くものを植え、薬はもともと使わないので、バッタや蟻、カブトムシや蝉が沢山いるのです。野菜は人間が食べられる方が少ないのですが、何とか冬を乗り切って蜂の数が増えてほしいと願っています。
なんだか本当に田舎は楽しめる・・・・と思います。




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