2019年11月27日水曜日

Youtube 焼き椎茸




椎茸が出てきました。・・・・(^^♪
もうダメかなと思っていたら、先日雷が鳴って芽が出たのでしょうか?・?
少しづつ椎茸が出てきました。しばらく毎日椎茸が楽しめます。
肉厚椎茸

採ってきた椎茸を裏返して、ビタミンⅮが増えるように、ザルに入れて外に半日干して
沢山なっている花ゆずを2・3mmに輪切りにしてのせグリルで焼いて醤油味
で頂きました。肉厚の椎茸とゆずで贅沢な食事になりました。


しばらく椎茸がいただけますので、味噌汁や、焼き物でいただきます。余ったら乾燥して保存します。・・・・
               田舎の生活ですが(*^_^*)うれしいときも多いです。



2019年11月21日木曜日

youtube 芋の皮の煮物

 サツマイモの時期になりました。自分で植えて、育てて収穫、できたものを頂く。
これほど贅沢はないのかもしれません。(^^♪



 いつもの事ながらせっかちで、色々なことを同時にやっていこうとしては
失敗をしますが、今日も、収穫した芋が、傷だらけになって、
もったいないので、皮をむかないものを、皮をむく間に先に一回蒸して、アルミ箔に包んで冷凍し・・・皮をむいて蒸して、熱いうちに裏ごしし、冷凍保存し・・・・次にむいた皮ももったいないので、水に浸けてあく抜きし、処理して油で揚げようとして
勢いよく皮を沢山入れてしまい、油が吹きこぼれてしまいました。
残念失敗("^ω^)・・・本当なら大変なところではありますが・・・・

芋の皮の唐揚げ

このせっかちさを良く知っていた亡き主人が、オール電化にしておいてくれたおかげで、
火事にならずに済みました。火を消してすぐにふき取り、調理を続けられました。
   感謝・・感謝("^ω^)・・・(^^♪

いりごまをふって完成

油で揚げた芋の3分の1を煮物に使い、あとの3分の2はグラニュー糖でまぶして砂糖菓子にしました。
芋の皮の揚げもの
手順は、先に砂糖菓子を作り、次に煮物を作りましたが・・
サツマイモはやはり皮が重要で、女性の味方
美容と健康の素と思いいただいています。働かせていただいているデイサービスに持っていき食べて頂きました。好評でした・・・(^^♪

紅あずまの蒸かしイモ

アルミ箔に包んで冷凍した芋は、焼き芋のようにこのまま焼いても美味しいです。
芋に振り回された一日でした。が、本当に楽しい一日でした。(*^_^*)
                       今日もババは頑張りました・・・・
アルミ箔に包んで冷凍




2019年11月20日水曜日

渋柿を超甘い干し柿に



 友人が柿をもいだからと沢山持ってきてくれました。
干し柿に最適な柿で、きちんと枝も適当に切ってつけてくれていました。
干し柿は、昔何度も作っては、カビにやられて、残念な思いをしていました。
田舎に帰ってわかりました/・(^^)/
柿の皮をむく時に、きれいに手洗っているけれど、・・・・・です。(*^_^*)
干し柿作り

むいた柿を綱に通し、お風呂に入れてあげることで、殺菌すると、超甘い柿に変身しました。
干し柿作り

沸騰した熱いお湯に1・2分浸けて雨のかからないところに干します。
ある程度乾燥したところで、きれいな手で柔らかくなるように優しく揉み
後は好みで硬く乾燥させたい人は、十分乾燥させ、柔らかくしたい人は、食べごろに水けを残して、保存袋に入れて、冷凍保存します。自然解凍させていただくと、超甘い干し柿がいつでもいただけます。

干し柿作り

裏の納屋の軒下につるしました。良く風も通り、雨もかからず、毎日眺められました。

干し柿作り

ニンニクを植えるため、藪になっていた草を刈り、かぼちゃのつるを始末したところ
まだまだ、なっていましたかぼちゃが・・・(^^♪
「エ・こんなところに・・と・・思いもかけない収穫でした。感謝・・感謝
本日の収穫


2019年11月15日金曜日

かご漁で採った魚を子供たちと料理



小学校校庭

小学校も今年で廃校になります。万葉集の歌も校庭に取り残される

小学校の校庭

今年も学校の前海に、子供たちが仕掛けたかごに、沢山のカニや魚やタコがかかっていました


ババたち何人かで、手伝いして子供たちと魚料理を作りました。
講師は島の魚屋さん。

慣れない手つきで魚料理
ゆでだこの作り方、保存方法、タコの雌雄の見分け方、茹でたタコの切り方等々・・・
ヌルヌルのタコの塩もみ・・やはり子供たちは触れませんでしたが、ヌルヌルを取った
後は、何とかゆでだこに挑戦できました。

ゆでだこ作り

ゆでだこや魚の調理に悪戦苦闘しましたが・・。出来上がったら「おいしい・・美味しい」があちこちから、(*^_^*)      先生や、手伝いのババたちも、一緒に
美味しくいただきました。
ゆでだこ作り


タコの足がきれいに曲がった


ゆでだこ作り


このタコは雄


ゆでだこ


味噌汁になりました

タコのお刺身、カニと魚の味噌汁、煮魚・タコは酢味噌がとても美味しく、味噌汁は出汁が良く効いて、魚の煮つけも美味しく/・さすが島の子、魚の骨とりや、骨のだしかたが上手でびっくりしました。

皆でいただきます

今年で最後になりますが、子供たちは「来年もやりたい」としきりに言っていました。
今後の事はまだ何とも言えませんが、皿や鍋の片付けまでみんなで一緒にして子供たちとの距離が更に、短くなった感じがした一日でした。   感謝(*^_^*)




サツマイモの冷凍保存





今年植えた芋を収穫しました。10mm四方に30本ばかり、紅はるかと紅あずまと言う種類です。
紅はるかはあまり大きくならなかったけど、紅あずまは大きく育ちました。
見よう見まねで植えて、草取りもしたけれど、草の成長には追い付かなくて、
草ボウボウの中で育ちました。
傷ついた紅あずま
 三又になった、鍬で三ぽこ(このあたりではそう言う)?・・・使い方も自己流だから
大きく育っている芋を、沢山鍬で傷つけてしまい、やはりこれはもったいない・もったいない・・・(たくさん植えている友人は、そのまま猪のえさになっていると・・)
 しかし、私はこれをどうかして、いただかなくては・・・(^^♪

紅あずま

 早速水で洗い、皮をむき、蒸して裏ごしし、ゆっくり料理することにしました。
裏ごししておけば、あとは、色々な料理に使えます。
ひと手間かけておけば、時間の或る時に、作りたいものに使えます。

裏ごしに水切りのザルを使用
 
収穫して感謝、使えて感謝、作って感謝、いただいて感謝・・
蒸した芋は、仏壇に供えて、私は暖かいうちに、初芋をいただきました。
サツマイモは、寝かせて甘みが出てからいただくのですが、ほってすぐでも
十分甘くておいしかったです。
ババの田舎生活です・・・(^^♪芋ほりに田舎にきませんか・・・今すぐか、来年でも
今年はもうすぐ終了ですから

2019年11月7日木曜日

サツマイモの芋づるの佃煮


    今年5月の終わりごろ、 わずか10m四方のところに、
   サツマイモの苗を30本程植えました。
  中々、草も採る暇がなく他所の畑を見るたびに、「あ・・あ・・草取らなき  ゃ・」と思い、1回取っただけであとは草ボウボウ・・・
それでも、自然は偉大です。10月半ば、友人が芋を掘ったというので、私も掘ってみました。
  なんと(^^♪   一株に大小合わせて10個位づつ芋が出来ていました。
芋も沢山取れましたが、いもつるも立派でした。赤いもの紅はるか・と紅あずまを植えていたのですが綺麗にピンク色の30㎝程度のいも蔓が余りにもきれいに見えたので、芋のつるの佃煮を作りました。
芋の収穫

100gづつ2回に分けて作りましたが。久しぶりで、作る途中、「醤油からくなりはしないか、保存期間が短くなりはしないか」等考えながらしばし手が止まってしまったり・・・
何とか3日がかりで完成し職場に持っていきました。昼ごはんに食べてもらったところ好評であっという間になくなりました。
コトコト煮た後の「酢」 が効いて、味がまろやかになり、茎も皮を取らずに作りましたが柔らかくできてよかったです。
来年も頑張ろう・・・・と意欲の出た3日間でした。