1年過ぎるのは早いですね

この日は雲が多く、雲の隙間からしか見えなかった。どんよりとした天気ではあるが、それでも太陽は見えました。
今日は子供や孫も来てにぎやかな一日になるでしょう。

日々の過ぎ去るのは早いものです。遠くに行ってしまった人たちは、どんな日々を過ごすのでしょう？。残されちた者はただ日々一生懸命に生きることだけを考えています。
いつかまた会えるのでしょうか？
時には涙することもあるけれど、その日を懸命に生きることで、自分が生きていることを確認しているようなそんな1年でした。
そんなことを静かに考えながら朝のひと時を日の出を見ながら過ごしました。
「さあ、今日もがんばるぞー(＾◇＾)」

朝のひと時は静かに

最近、日の出がきれいに見える日が多いようです。今日も散歩を早めて、日の出が見れました。

自宅の改修工事や、法事の準備で今日も一日忙しくなりそうですが、朝のひと時は静かに過ごせます。

島戸の島の天井の扉が開く（感想）

朝の散歩。潮騒橋から日の出方向を見る。もうすぐ日の出急ぎ足で潮騒橋を下りていく。途中港を見ると、田んぼには水が張られ田植えの準備が少しづつ始まっている。


年々人口減少に向き合う島にとって、水が張られた田んぼを見ると少しほっとする。
しかし確実に放棄地は増えている・・・日本国中そうではないかなと思う・・・


田んぼを眺めながら灯りの公園に行くと調度、日の出だった。しばし日の出を眺めながら沈黙の静かな時間を楽しむ。
日々いろんなことはあるけれど、太陽は確実に位置を替えながら、毎日昇ってきてくれる
日々の感謝を忘れずに、生活を楽しもうと思う・・少しの努力で・・・


島戸の島の天辺から日が昇る。「島の天井の扉が開く」ように見えた。
いろんなことを心に感じながら、「さあ、今日も一日がんばるぞー・・」

出来の悪い生徒でごめんなさい

息子が父親の法事に帰宅した。しばらく草刈り機を使えない私の代わりに、裏の倉庫の前の草刈りをしてくれた。
年に数回1週間余りの休日を取って、帰宅して家の手伝いをしてくれる。
父親が亡くなってから、二人の息子が何かと気づかってくれる。長男は月曜日から土曜日までは毎日朝、電話をしてくれる。「おはよう、変わりない？」毎日同じように電話してくる。・・・毎日変わりあるものか・・・と思いつつ・・有難いと思う。


次男は、PCに無縁だった私に、操作方法を教え、1週間に一度スカイプで操作を教えてくれながら、情報交換をしてくれる。機械に疎い私に手を焼きながらではあろうが、丁寧にパニックの私に対応してくれる。
年を取ったらPCを使って楽しむのも一つの方法だなと思います。が、
出来の悪い。生徒でごめんなさい

朝の散歩再開

朝の散歩再開。走ってやっと間に合いました。久しぶりの朝日を散歩仲間と「今日はいい
ねー」と、話ができます。息苦しさもありません。私としては息苦しさのないことが「やったー(＾◇＾)なのです・・・・」そして再び散歩仲間とともに散歩のできることが喜びです。

「あんたのおらん時は雨ばかりで、あんまり散歩もできんかった、今日はお日様もきれいに見えるよ。」おじさんも嬉しそうに話をします。
たった2週間の間に家の周りは雨の影響でしょうか、草がぼうぼうで、家の裏の蕗は足の踏み場もないように伸びています。せっせと取って、友人に食べてもらい私も煮物にしていただきました。春の苦みは、夏前の体力作りに良いと先日放送していました。春は苦みのあるおいしい食べ物が確かに多いなと思います。
タラの芽をはじめ、ふきのとう、せり、つわ、等々・・田舎の宝ものです。
体ならしにせりつみにでも行きましょう・・・

ちょこっと・・マリーゴールドを移植

朝の散歩日の出に間に合わず、５時４３分、潮騒橋からすでに昇っているけど、雲で見えなかった日の出を撮った。
体調もまずまずで自宅のウッドデッキを作ることにして、弟達が大工をしている間、柿の木の下の草取りをした。少し整備して花でも植えようと思う。
病院の庭の花々に感化されたのでしょう。きれいなものが見たいと思う気持ちが出てきました。
でも猫の額よりも狭いところですから、今、芽が出てきたマリーゴールドを２・３本も植えたらいっぱいになるでしょうが・・花が咲くのが楽しみです。

さあ無理せずやれることやっていこう

退院が明日に決まりました。病院の広い庭を同室の方と散歩。藤の花や、１６０本もあるという桜の木を見て回りました。桜はピークを過ぎて八重さくらが少し見れます。いろいろな種類があって、桜の側でボランチィアの方がいろいろ説明をしてくれました。











暖かい日差しの中で、散歩をし、退院を明日に控えた私とこれから治療を開始する同室者、でも暗いイメージがないのがこの病院の特徴。みんな前向きです。頑張れとは言わずに自然に自然にみんな自分を受け入れていると感じます。人生が静かに流れていると感じるのは私だけではないのでは・・・・自分にできることを無理なくやっていこうと思いますこれからも・・・そして後悔することなく、チャレンジしていこうと思います。

家族や友人に感謝の日々です

手術も無事に終わり、家族や友人の暖かい心に触れた日々を過ごすことができました。
同室の方たちとも仲良くなり、一緒にリハビリをしたり、４階の廊下から、夜景を写真におさめたり、ボランティアの方たちの心温まる花壇を見て回ったりして、１０日余りが過ぎました。
術前の体調に何とか戻ることができました。深く家族や友人に感謝の日々でした。


４階の病室から階段を歩いて下りて、１階に行き長い廊下を通って外に出て、仲良くなった、他の入院患者さんと散歩、きれいな花花を見ながら毎日雨の日以外は散歩しています。３０分程度外で椅子に掛けて話をして、また長い廊下を通り、１階から４階まで階段を歩いて上がり、頑張りました。幸い傷も小さくて、毎日シャワーを浴びて傷の消毒をしガーゼ交換もなく、朝に夕に先生も病室に来て下さり順調に経過しています。
傷み止めはまだ日々３回服用していますが・・・痛みを感じることは無く、多少突っ張りますので睡眠不足ですが・・・














手術から１週間で、抜糸がすみ、そろそろ退院前です。自宅での生活に備えなければなりません。しかし・・「しばらくは草刈りはいけません」と言われました。残念・・・
毎日遠くから通ってくれた家族や、遠路お見舞いに来てくれた友人に深く感謝します。

しばらく草刈りお休みします

日の出6時7分。綺麗ですね・・・

この日は午前中パートの仕事をして、昼から田尻の田んぼの草刈りをした。
花っこリーの花が咲いている手前の田んぼの草刈り、一番最初に草刈りをした田んぼの
3回目の草刈りですが、はじめの草刈りのこころ折れそうになった田んぼ、今日は割と楽にかれました。



下の写真が、草刈りをした後の田んぼです。セリや、ツワブキが沢山出ていました。
春本番です。そして、これから草がぐんぐん伸びてくる時期です。
今から草刈りをしていかなければいけない時期なのですが、しばらく入院することになりお休みです。残念・無念・早く済ませて早く帰ってくることに専念します。
簡単な手術予定です。頑張ります。

充実した一日でした

朝散歩に行くも、自宅を出るのが遅くなってしまい、潮騒橋で山の上に出た日の出を見た。6時28分でした。


本日小学校の先生方の移動があり、せっかくお知り合いになった先生方とお別れでした。先生これからもよろしく・・・どこかでお会いしても覚えていてくださいね・・・

本日一日が目まぐるしく過ぎた。自宅上の畑の草取りをしながら、草焼きをし、夕方友人を駅まで迎えに行き、友人宅ですき焼きをして御馳走になりました。
充実した一日でした。

穏やかな一日でした

朝散歩。日の出は6時19分。どんどん早くそして左に移動していく。この日は雲が多く、日の出は見れないかなと思っていたら、運よくきれいに見えた。


　海は凪、穏やかな一日になりそうです。前日に畑の草刈りをしていたので、昼からその草焼きをしました。運よく、夜大雨になったので、火の心配もなく安心できました。

お節介焼きのババでした

少しづつ春が来て、潮騒橋から見る田んぼは、耕運されて田植えの準備が少しづつ始まっています。




この日も朝早く散歩に出て、日の出を拝んでいたら、「おはよう御座います。」と若者に声をかけられました。埼玉から夜中に阿川から歩いて2時間かけて角島にきましたと言われます。なんとなく疲れた表情が気になり、朝ご飯に誘いました。この日出かける用事があったので、私も友人宅で朝ごはんを御呼ばれして、一緒に朝ごはんしました。
島には食事処が少なくて、特に朝ごはん食べるところもないのです。
コンビニでもあれば、おにぎりでも買えるのにそれもないので、朝早く来られた人には気の毒に思います。車があれば近くのコンビニにも行けますが、歩きとなれば一層気の毒になりお節介焼いてしまいました。埼玉のN君無事に帰れましたか？

田尻の田んぼに春が来た。花っこリーが咲いた

秋に蒔いた花っこリーがきれいに咲いてきた。遠くから見ても黄色がきれいに見える。
やったー・・・
とう立ちして危ぶまれた花が何とかきれいに咲いてきた。県道からも良く見える。田んぼ一面が黄色になった。もう少ししたらもっときれいになるだろうと期待する。また、来年ももっとたくさん咲かせたいと思った。












昨年田尻の放棄地を何とかしたいと思いだして、友人に手伝ってもらい草刈りを始めて
9か月余り、何とか形が見えて本当にうれしい感じがした。荒れていた田んぼに緑と黄色がよみがえった。




遠くから見るとなんと狭い区域だが、私が友人と子供に手伝ってもらって草刈った田んぼはそこそこ広い。刈るときは大変だった。しかし遠くから見るとなんと狭い・・少しづつ黄色が広がっていくとうれしいな・・・また今年も少しづつ頑張ろうと心に誓う・・・