水路発見

一番奥の田んぼから坂道を下りて、コンクリートの塀を左に切り進めた。
私ではなく帰ってきた息子が手伝ってくれた。木はチェーンソーで切っていく。
のこぎりで切るのとは大違い、助かった。
切り進めて行くと次々と昔の道や水路の跡が出てきた。
それでも切り始めて２時間余り、茨やカズラに苦しめられ、背丈の高い木を伐り片付けていく。
そして発見、上の出水の時にあった、1ｍ幅のコンクリートの水路が目の前に出てきた。コンクリートの水路の先は、また石の河原になっている。
上の水路（出水）の近くであることは間違いなさそうであるが
上に通じる階段の先は木が生い茂り、ちょっと見ただけでは道なのか、崖なのかわからない。
これからが楽しみといえばうそになるかな？

角島牧場の牛脱走現場の柵修理（応急処置）

今日は息子が、休みを取り田舎に帰ってきた。私ではできないことを頼んだ。
道の真ん中に出ている、木の切り株をチェンソーで切ってもらい。穴をあけて、中に木の根を枯らせるために、ラウンドアップを他にもれないように少しづつ注入した。
大きな茨の残った根っこには、穴をあけて除草剤（ケイピンエース）をマッチ棒のようになっているので上から差し込み奥まで叩き込んだ。
どんな結果になるかはわからないが、他への影響が最小限になるとのことにて使用してみた。

また牛が刈った道を散歩してきた

田んぼの様子を見に来たら、また牧場の牛が目の前にいた。しばらく来ないと安心していたら
牧場にはないおいしいえさを求め、また、私たちが刈った道を歩いて今日は小牛が一頭脱走してきた。
先日だるま菊を探して牧崎に行ったときに、脱走現場を押さえた、ここからよく脱走するようで
古の昔から、角島の牛は皇帝に献上されていて、ここは長い歴史のある角島牧場だそうだ。
良くここから、牛や馬が脱走してこの岸壁から海に転げ落ちたとかで、「馬ころび」と名がついているとのこと。海岸線は牧崎風の公園に続いている。きれいな景色が見渡せる。
釣り人の姿が沢山見える。牛は景色よりおいしいえさが良いのであろう・・・・・
刈った道は牛の散歩道になったようである。良いのか悪いのか？

花っこリーの芽が出たよ

先日播いた花っこリーの目が沢山出た。5日目確認できた。種をまくときはわからなかったが芽が出たら密集し過ぎ・・今後間引きが必要だろうか・・・
誰か詳しい人に聞いてみないといけない。
今度牛が脱走してきたら。農協の職員に聞いてみよう。

角島の財産です

今日は今角島に咲いていたり、実がなっているものを探して写真に収めた。
今見頃のだるま菊、この近くの人が少しづつ植え続けて、今も植え続けていますが・・
本当に見事に咲いています。
人知れずきれいに咲き誇っています。イソギクやツワブキの花も見事です。
大事にしたい角島の財産です。

角島大橋の朝

朝7時過ぎ、いつもの散歩仲間と、角島大橋を見ながら朝日の昇るのを見る。今日はめったにない良い写真が撮れた。我々以外誰もいない。朝日はあっという間に高く昇る。
いつもは気づかない時間の流れの速さを気づかされる。本当にあっという間の速さで日は高く昇る。
この時ほど、「ぼやぼやしてはおれない・・・」と、思い知らされる瞬間はない。












散歩から自宅前に帰ってくると、もうすでに日は高い。しかし時間にすれば10分足らずである。
お天道様に負けずに今日も一日頑張ろうと3人で言い合い今日の散歩は解散・・・
また明日・・・・